妙高の名所「関山神社」の隣にある「隠れた名所・宝蔵院」の重要性

2020.11.05

妙高ツーリズムマネジメント 妙高ツーリズムマネジメント

宝蔵院の正式名称は「妙高山雲上寺宝蔵院」

関山の宝蔵院は、江戸時代まで「関山三社権現」と呼ばれた現関山神社の祭礼や社殿の管理を担う別当寺で、廃寺となる明治時代まで、妙高山に対する信仰の中心的存在でもありました。

滝!! 「妙高山」の分身となる庭園景観

旧関山宝蔵院庭園は高い滝を主景、背後にそびえる妙高山を借景とした池泉庭園です。2013年に国の名勝となり、2016年から2020年まで修復整備工事が行われ、2021年の4月末から一般に公開されます。
庭園は渓谷、滝、岩場から成る妙高山の姿を見事に再現しており、小さな妙高山として登山することができます

ここから「妙高山」がバッチリ見えます!

庭園を正面から望む最も優れた眺望地点は、要石と呼ばれる平らな石のところです。この石は、宝蔵院の院主が暮らしていた居間に付随する沓脱石であったと考えられています。

跡地なので…

もともとここには宝蔵院の寺坊が建っていましたが、明治時代の「神仏分離」によって寺が廃絶し、建物も解体・移築されました。現在は建物が無くなったため、歴代の院主が独占していた庭園景観をさまざまな場所、さまざまな角度から眺めることができます。

ガイドさんもいます!

関山神社と関山宝蔵院の歴史に興味ある方には、地元のガイドさんが丁寧に解説をしてくれます。ガイドをご希望の方は妙高高原観光案内所までご連絡下さい。

妙高高原観光案内所:(TEL)0255-86-3911

妙高五山(妙高山、神奈山、茶臼山、火打山、不動山)は、かつて関山権現社領と呼ばれる宝蔵院の支配地で、その信仰を護持する宝蔵院の境内に、妙高山を霊山として礼拝するための祭壇ともいうべき庭園が存在しました。  この庭園は宝蔵院院主の居間を正面として造られていたため、江戸時代には院主がその優れた庭園景観を独占していましたが、宝蔵院が廃寺となり、荒廃した庭園が往時の姿を取り戻した現在、霊山として崇敬されてきた妙高山の姿を誰でも自由に参拝することができるようになりました。復元された庭園では、500年以上の長きにわたって人々を魅了してきた霊峰妙高山の姿に出会うことができます。

スポット情報

名称 関山神社
エリア 妙高
カテゴリー 自然
ジャンル 神社、史跡、歴史
住所 〒949-2235
妙高市関山4804
TEL 0255-86-3911
ホームページ https://oniwa.garden/sekiyama-hozoin-temple-%E9%96%A2%E5%B1%B1%E5%AE%9D%E8%94%B5%E9%99%A2%E8%B7%A1%E5%BA%AD%E5%9C%92/
紹介文 奈良時代から妙高山を霊山と仰ぐ修験道の道場として繁栄。上杉謙信も信仰したと言われる。県指定文化財の石仏群や釈迦の足裏を刻んだ仏足石も安置される。

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